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マーカスのホルモン検査たびたび [健康]

マーカスの前回の甲状腺ホルモン検査から3ヶ月経つので再検査のタイミングである。というわけで動物病院へ。

IMGMC001.JPG

検査結果は1.1。前回少し上昇したので期待していたが下がってしまった。投薬量を増やすか微妙なところ。増やせば副作用(バセドウ病的な症状、または突然の心停止など)の危険性がありうる。現状ぐったり元気が無い、震えなどの症状は無い。むしろ逆に元気そのものだ。なもんで量は変えずにチラーヂンを投薬し続けることにした。

マーカスは以前から胃腸が弱かったり皮膚が弱かったりとちょっと虚弱体質っぽいとこがあった。しかし動きは元気いっぱいで散歩の時もリードを引っ張るのを制御するのが大変なほどだ。気持ちは溌剌としているが体が少し追いついてない感じかな。その原因がそもそもホルモンバランスだったのかもしれない。

左目の小さな異物から端を発し甲状腺ホルモンの分泌量の異常が見つかったわけだが、結果的にチラーヂンの投薬によって身体的な欠点が補われていたりして。気づかずにそのままだった場合にどうなっていたかは分からないがひょっとしてチラーヂン投薬が体調バランスを良くする方向に働いているのならむしろラッキー。なんてポジティブな捉え方もできる。

話の発端の左目表面の小さな異物は変わっていない。大きくなるとか悪化方向には進行していないし本人はまったく気づいていないのでまぁいいかって感じ。また3ヶ月後にホルモン検査して様子を見るが、これがこの子の体質でそうそう変わらないんじゃないかという気がしてきた。ホルモン分泌量がより減る方向に変化しなければいいな。
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